普段の買い物で利用するヨークベニマル。
入り口や、端っこに設置されている「リサイクルステーション」は、古紙・ダンボールを回収して、nanacoに交換できるという嬉しい仕組みです。
ちはぎ
今回は、ヨークベニマルに置いてあるリサイクルステーションの使い方をまとめます。
目次
これがヨークベニマルのリサイクルステーションだよ
お店の前や、端っこにこのような箱を見た事ありませんか?
これが、ヨークベニマルのリサイクルステーションです。
一言で表すならば、いらない資源を電子マネーナナコに変えてくれる魔法の箱です。
ヨークベニマルのリサイクルステーションの流れ
ヨークベニマルのリサイクルステーションの利用する際の流れは、ざっくりこんな感じです。
- STEP.1ナナコカードをタッチタッチパネルに自分のナナコカードを認識させます
- STEP.2リサイクル品を入れる古紙やダンボールを投入!
- STEP.3ポイントGet!を押す重さに応じて、ポイントGet!
- STEP.4おまけくじ5キロ以上で、追加ポイントのチャンス
- STEP.5ポイント交換ポイントがたまればナナコへ交換
詳しくみていきましょう。
初めの画面
初めはこのような画面になっています。
まだ、古紙やダンボールは入れないでくださいね。
ナナコカードをタッチ
ナナコカードをリサイクルステーションに認識させるため、ナナコカードをタッチします。
リサイクル品を入れる
リサイクルする、古紙やダンボールを箱の中に入れます。
重ければ重いほど、たくさんポイントが貯まるチャーンス!
リサイクルするものを全部入れ終わったら、「ポイントGet!」のボタンをタッチします。
おまけくじもあるよ
5キロ以上の投入で、おまけくじが始まります。
特等では、+500RP(リサイクルポイント)がもらえます。
ちなみに今回は、1等(100RP)を上乗せでもらえました!
ちはぎ
ヨークベニマルのリサイクルステーションの営業時間
リサイクルステーションは、店舗によって開いている時間が違います。
例えば
- A店は、開店時間〜18時
- B店は、9:30〜21:00
ちはぎ
ヨークベニマルのリサイクルステーションのポイント解説
このリサイクルステーションは、独自のポイントで計算されています。
500RPが貯まっていれば、ナナコにポイント交換する事ができます。
交換するのは、画像にもある右の小さな小窓からできます。
小窓部分にナナコカードをかざすと、現時点でのポイント残高を確認できます。
次は、RP(リサイクルポイント)の仕組みを解説します。
RPポイントを電子マネーナナコに交換する手順
ヨークベニマルのリサイクルステーションでは、500RP(リサイクルポイント)貯まると50ナナコポイントに交換できます。
最低交換ポイントは、500RPからなので電子マネーとして使えるようになるまでの道のりが長いです。
電子マネーナナコに交換したい場合、「ポイント交換申し込み」ボタンを押します。
500RPを50ナナコポイントへ交換しますか?というメッセージが出てきますので、「はい」を選びます。
すると、500RPを50ナナコポイントへ交換する申し込みが完了したメッセージに変わります。
こんな注意もありました。
つまり、今ゲットしたリサイクルポイントは、すぐに小窓の交換機に反映されない場合があるようです。
それともう1つ、ナナコポイントはセンター預りとなります。
そのため、電子マネーとして利用する前に、残高確認して初めて電子マネーとして追加されます。
ヨークベニマルのリサイクルステーションの良い所いまいちな所
ヨークベニマルのリサイクルステーションを利用していて、感じたメリットデメリットはこんな感じです。
良い点
- ダンボールを回収してくれる
- 電子マネーとしてポイントが貯まる
私が住んでいる地域では、ダンボールを回収して電子マネーに変えられる場所は、ヨークベニマルだけです。
他にも回収システムはあるのですが、家計の助けになるリサイクルステーションはここだけなんです。
回収してくれる種類が沢山あるので、結果電子マネーに交換するスピードがあがります。
いまいちな点
- 500RP(リサイクルポイント)が貯まるまでの道のりが長い
- 交換の画面が別画面のため、わかりづらかった
いまいちだなと感じたのは、こんな所です。
ダンボール回収してくれるのは嬉しい反面、500RP貯まらないとナナコには交換できないため、500RP貯まるまでが長いと感じました。
また、ポイント確認用の小窓を見逃していて、一度店員さんに「交換機はどこですか?」と尋ねてしまう恥ずかしい出来事がありました。
交換用の画面を見逃すのは、私くらいだと思います(笑。
ではまたね。