ワイモバイル(Ymobile)の評判|ママも満足するサービス内容をご紹介

ワイモバイルの評判

ちはぎ家では夫婦ともにワイモバイルを利用しています。

子どもが産まれてすぐに見直しした固定費がスマホ代でした。

大手キャリアから乗り換えて、今年で丸4年。

2年しばりはあるものの、ワイモバイルのサービスには満足しています。

今回は、ワイモバイルの料金と良い所、イマイチな所をまとめていきます。

ワイモバイル(Ymobile)で毎月いくら支払っているの?

ワイモバイルの支払額

9,982円!(夫婦2台スマホ/月)

内、機種代金として4,320円なので、実質金額5,600円ほど。

元々、大手キャリアで契約していた時は、夫婦2台で17,000円ほど毎月支払っていたスマホ代金。

スマホ1台につき1万はかかるだろう

これがちはぎ家の常識でした。

子どもが産まれた事で、少しでも貯金を増やさなければと思い、当時気になっていたワイモバイルに乗り換えたんです。

ワイモバイル(Ymobile)の料金

スマホプラン|料金の比較

スマホプランの一覧表(税抜)

1ヶ月目 2~13ヶ月目 14ヶ月目以降
スマホプランS 2,980円/月 1,980円/月 2,980円/月
スマホプランM 3,980円/月 2,980円/月 3,980円/月
スマホプランL 5,980円/月 4,980円/月 5,980円/月

ワイモバイルの料金は、シンプルな3種類。S・M・Lです。
違いは、通信データ量です。

スマホプラン|データ容量の比較

スマホプランのデータ使用料比較

データ容量
スマホプランS 2GB/月
スマホプランM 6GB/月
スマホプランL 14GB/月

データの容量次第で金額が決まります。

注意
2018年9月から、スマホプランのデータ容量が増量しました。
すでに契約中の我が家もデータ容量が増えました!

>>ワイモバイル公式ページをみてみる

ワイモバイル(Ymobile)の口コミ|周りの反応

ワイモバイルは、ママから評判が良いですね。

時間がない私にとって、契約はネットで済ませて、不明な点は店舗で聞く事ができるので気に入ってます。

ただし、データの引継やアプリの移行作業は丸投げにはできないと感じています。

私は、基本的はレクチャーを受けて、自分で移行作業を行いました。

ちはぎ

乗り換えついでに、アプリの断捨離します!

>>ワイモバイルの詳細ページ

ワイモバイル(Ymobile)の良いところ|ちはぎママの場合

ワイモバイルを使っていて感じたメリットは次の5項目!

  • 料金体系がわかりやすい
  • 無料通話枠がある
  • 通信速度は気にならない
  • サポート体制がある
  • 緊急電話にも対応している

1.料金体系がわかりやすい

ワイモバイルは、スマホプランの料金体系がシンプルです。

冒頭にも書いているとおり、データ容量に合わせてS・M・Lの3パターン展開。

スマホプランSならば、月額1,980円(税抜/1年間)から利用できるのが嬉しいですね。

2.無料通話枠がある

スマホプランの契約は、1回あたり10分以内の国内音声通話が回数制限なく無料で使えます。

音声通話を1回10分以上する事は、ちはぎ家ではほとんど無いので、通話料を気にしなくて良いのも魅力的でした。

  1. 友人や知人とのやりとりは、ほとんどがLINE、メールを使う
  2. SNSの文字交流のほうが多い
  3. アプリを使った音声通話に抵抗がない
  4. 10分の通話時間を超えそうだったら、再度かけ直しする

こんな風に工夫できれば、無料通話枠を超える事はほとんどありません。

ママとしては、子どもの保育園・幼稚園・学校関係の通話は必須。

10分以上話す事はめったにないけど、回数は多くなりそうなので、無制限は嬉しい!

注意
「0570」「0180」からはじまる番号は、無料通話の対象外です。
たとえ10分以内の通話であっても、通話料が上乗せ請求されますので気をつけてください。



クレジット会社や、ネットバンクでのお問い合わせ先に「0570」のナビダイヤルが設定されている事があります。

「0570」から始まる番号にかける前に、他の電話番号で対応できないかどうかを確認するのも一つの手段です。

3.通信速度は気にならない

大手キャリア以外の通信回線を契約する際に気になるのが、通信速度ですよね。

今までは快適にネット回覧できたけど、スピードが遅いのであれば、やめておこうかなと踏みとどまる人も多いはず。

ワイモバイルの場合、回線そのものは「Softbank(ソフトバンク)」回線を利用していますので、通信速度はさほど気になりません。

言い方を変えれば、通信速度が低速になる場所は、他のキャリアでも同じ事です。

ちはぎ

普段使っている分には快適にネットサーフィンできていますよ~

4.サポート体制がある

ワイモバイルでは、料金確認や住所変更の手続きなど、基本的な事はネットで完結します。
が、どうしても直接話を聞きたい時もあるはず。

その点、ワイモバイルは店舗展開もしていますし、イオン等のショッピングセンター・モールでのキャンペーン展開も盛んに行われています。

電気屋さんにワイモバイルブースがあったりもね。

気になる事は、店舗で直接聞く事も可能ですね。

ちはぎ

ガラケーからスマホへの切り替えは、マンツーマン指導してもらいました

5.緊急電話|対応リスト

緊急電話をする場合、必ずしも固定電話を使える状況とは限りません。
外出時に救急車が必要な状況になるかもしれません。
ワイモバイルでは、緊急電話にも対応しています。

  1. 110(警察)
  2. 119(消防・救急)
  3. 118(海上保安)
  4. 117(時報)
  5. 177(天気予報)
  6. 171(NTT災害用伝言ダイヤル)
  7. 104(番号案内)
  8. 0570から始まる「ナビダイヤル」※1
  9. 0180から始まる「テレドーム」※1
注意
「0570」「0180」からはじまる番号は、無料通話の対象外です。
たとえ10分以内の通話であっても、通話料が上乗せ請求されますのでお気を付けください。



ワイモバイル(Ymobile)のイマイチなところ|ちはぎママの場合

  • 料金は格安SIMに劣る
  • 最新機種がない
  • wifi環境がないとデータ量が間に合わない

1.料金は格安SIMに劣る

スマホにかかる金額は、格安SIMのほうがもっと抑えられるなと感じました。
格安SIMの知識があって、移行作業等が面倒に感じないのであれば、迷わず格安SIMをおすすめしたいです。

2.最新機種がない

ワイモバイルは大手キャリアに比べて、最新機種や選ぶ選択肢が少ないな~と感じています。
iPhoneはSIMフリー、自分で購入する必要があります。
機種にこだわりたい人には、不便を感じるかもしれません。

3.wifi環境がないとデータ量が間に合わない

ワイモバイルのスマホプランは、データの容量で料金体系が選べます。
ちはぎ自身は、1GBのスマホプランSを契約中です。

これは、自宅にWi-fi環境があるので可能な事です。
Youtubeの閲覧や、アプリのインストールは自宅ですると決めていれば、2GBで収まります。

外出先で動画やアプリのインストールを日常的に行うのであれば、注意が必要です。

もし、2GBオーバーした場合、オーバーした時点で低速通信に切り替わります。
(通信速度が最大128kbpsに低速化)
追加で請求されるという事もありません。
2GBを超えた時は、スマホにお知らせも流れてきます。

MEMO
容量オーバーした場合、追加で速度を保つ有料サービスがあります。 (快適モード)

500MB/500円(税抜)なので、この月だけたくさん使うという場合は利用するのも良いかと思います。

ちはぎ

子どもの入院で1週間ほど入院した時は、2GBを超えました

ワイモバイル(Ymobile)のスマホが故障した時のサポート体制

機種代をあと数回残すタイミングで、夫婦で利用しているワイモバイルのスマホが1台壊れてしまいました。

状況としては、普段通りゲームをしている最中に、突然画面が真っ暗になり電源すら入らない状態になったのです。

ワイモバイルのスマホが故障してしまった場合は、公式サイトに修理シュミレータがあります。

4つの質問に答えると、修理、交換、機種変更のどれが最適なのかを探してくれますので、便利です。

我が家では、故障安心パックプラスに加入していたため、修理代は0円で済みました。

スマホが故障した時にやった事

  • 電源も入らない状態でしたので、修理シュミータを確認
  • 翌日、ワイモバイル店舗に持込。
    (ソフトバンク店舗でも受付可能な店舗があります、ぜひ確認してから来店しましょう)
  • 代替機を受取り、修理中
  • 修理完了後、受取り予定
注意
電源も入らない状態ですと、修理センターに送られた段階でデータはリセットされてしまいます。
バックアップサービスを利用するなど、日常的にメンテナンスしましょう。

ワイモバイル(Ymobile)のスマホが故障しやすいかについて

今回、機種残を残したままスマホが故障してしまいました。

しかし、一概にワイモバイルだからとは感じませんでした。

なぜなら、我が家では、夫婦で同日・同機種の契約をして利用していたからです。
夫のスマホは故障しましたが、妻である私のスマホは何ともありません。

スマホという機械なので、運もあるかなと感じています。

ワイモバイル(Ymobile)の故障安心パックプラスについて

スマホプランの場合、月額690円(税抜)で故障安心パックプラスというサービスがあります。

故障安心パックプラスは、以下のサービスがセットになっています。

  • 故障保証サービス
  • 破損保証サービス
  • 故障交換サービス
  • 水濡れ・全損保証サービス
  • 盗難・紛失保証サービス
  • 内蔵バッテリー交換修理割引サービス
  • セキュリティトラブル補償
  • データ復旧支援サービス

どんな故障でも対応可能とは言えませんが、今回のように突然電源が入らなくなった自然故障の場合、0円で修理できたというメリットがあります。

反対にデメリットとしては、トラブルが起きなければ690円支払い続けるという事も言えますね。

2年利用するとすれば、690円×24ヶ月=16,560円(税抜)を支払う計算になりますので、サービス内容を確認して加入する事をオススメしたいです。

修理代は0円!しかしスマホのデータは無くなった

前項でお伝えした故障安心パックに加入していれば、修理費用は0円になります。
(故障内容により、0円にならない場合もあります)

夫のスマホの修理代も0円修理となりました。

しかし、修理センターに送る時点でスマホの保存データは初期化されてしまいます。

そんな場合を想定して、ぜひデータのバックアップは取っておきたいものですね。

Dropbox、グーグル、Yahoo!ボックスなど、自分の使い方に合った無料サービスを調べて見ると良いですね。

ワイモバイル(Ymobile)で固定費見直し

スマホの乗り換え手続きって、時間がかかって面倒だと思いませんか?

確かに面倒なんですが、1度やってしまえば手続きは終わりです。

それで我が家は、年間84,000円ほど節約できています。

新機種1台分に相当しますね。

ご自分に合った使い方を、ぜひ検討してみてくださいね。

以上、ちはぎの節約ラボでした。
ではまたね。