保険のために働いていませんか?
安心をお金で買っていた私に、とある知人がこう言いました。
万が一の時の保険と思って、気づけば何社も保険に入っているちはぎ家。
保険に加入すれば、ひとまず安心。
保険屋さんからすすめられた保険に入っていれば安心!
生命保険、医療保険、学資用保険…あらゆる保険に加入しています。
恐らく、保険貧乏といっていいほど保険にお金を支払っています。
その額、年間90万。
保険のために働いていませんか?
この言葉が何度も頭の中で繰り返されるので、このモヤモヤを晴らすべく、FP相談に踏み切りました。
今回は、FP相談ができる保険マンモスについてまとめていきます。
目次
保険の見直しを保険マンモスでお願いしてみた
保険の見直しをお願いしたのは保険マンモスです。
保険マンモスでは、FP(ファイナンシャルプランナー)さんと対面でヒアリングし、保険の改善・提案をしていただけるサービスを受けられます。
- お金のプロに見てもらい、提案してもらえる
- 自宅対応可能(カフェ・ファミレスも可能)
- 相談無料(保険加入は必須じゃない)
内容をみていただくのが一番ですが、お金のプロであるFPさん(ファイナンシャルプランナー)の方に直接家計相談ができるというのが大きいのではないでしょうか。
外出しづらいママも助かる自宅訪問型という所も魅力的です。
キッズスペースがある保険会社はありますが、どうしても相談内容が濃いだけに、子どもが飽きてしまいます。
いざ、保険会社に来店したものの、判断に必要な書類に抜けがあってしまっては、せっかくの時間が無駄になってしまいます。
保険の見直しに必要な保険証券や、補償内容の書類は自宅に保管しているので、おっちょこちょいの私には、そういった点でも合っていました。
ちはぎ
保険の見直し面談するまでの流れ
ネットで保険見直から1回目の面談までの流れをまとめました。
- 保険マンモスの専用フォームから申し込み
- 保険マンモスのオペレータの方から電話連絡が入る
- 保険マンモスのカスタマーサービスよりメールで日程連絡がくる
- 担当FPの方よりメール連絡が入る
- FPの方と1回目の面談
1.保険マンモスの専用フォームから申し込み
保険マンモスの専用フォームから、必要事項を記入して申し込みをします。
この時点では、保険の詳しい内容を記載する事が無いので、職場の休憩時間に申込をしました。
2.保険マンモスのオペレータの方から電話連絡が入る
2時間後くらいで、オペレータの方から確認の電話が入ります。
ちはぎ
申込の内容の再確認、加えて伝えたい事をこのタイミングで念押しで伝えてみましょう。
ちはぎ家では、以下の事を確認・伝えました。
- 日程の希望は出したけど、家庭の事情でもっと早い時期に変更してもらう
- 日程の希望を第2希望から第4希望まで増やす
平日は19時スタートも可能なので、子どもをどなたかに見てもらえれば平日も視野に入れた方がアポイントは取りやすいと思いました。
3.保険マンモスのカスタマーサービスよりメールで日程連絡がくる
ネット申込した日の夜には、日程が決まった内容のメール連絡が入りました。
ちはぎ
こんなにスピード感ある対応をしていただけるなんて、好感度アップです。
4.担当FPの方よりメール連絡が入る
翌営業日に、担当FPの方から挨拶メールをいただきました。
保険マンモス側からも、翌営業日に連絡が入る事を聞いていたので、嬉しかったです。
5.FPの方と1回目の面談
メール連絡の約束した時間に、FPの方がいらっしゃいました。
会社の説明をしていただいた後、相談内容を再確認して、個別相談の時間と続きます。
保険の見直し!FPに直接相談した1回目の流れを解説
- 保険マンモスの立ち位置について
- 担当FPさんの自己紹介
- 相談内容の再確認・相談へ
- FPとちはぎ家の宿題
- 保険の提案・改善がその場で出なかった衝撃
1回目の面談は3時間ほど、上記の流れで進みました。
通常、初回面談は1時間~1時間半ほどだそうです。
ちはぎ家では、話が盛り上がってしまい、トータル3時間かかりました。
ちはぎ
むしろ、付き合って下さったFPさんに感謝します。
我が家での流れはあくまで参考程度にとどめていただければと思います。
1.保険マンモスの立ち位置について
保険マンモスは、ちはぎ家のように「最適な保険を探しているが、知識や時間が無い人」と、人生のお金のプロであるFPの方を引き合わせてくれる場所です。
全国対応しているので、無事、ちはぎ家のような田舎にも該当FPさんが来てくださいました。
保険マンモスが仲介となり、ちはぎ家とFPの方をつないでくれるんです。
2.担当FPさんの自己紹介
担当FPさんから、まず自己紹介があります。
提携している保険会社の説明や、どういった方針で保険を提案するかという説明がありました。
- 相談者する方にとって最適な提案を心がけている
- 自分は相談回数が増える傾向にあるFPである
- 万が一のお金は保険だけが備えになるわけではないという考えをしている
ちはぎ家が、担当FPさんに感じた印象はこんな感じです。
保険は万が一のための備えとして入っているけど、保険だけのために働いてる人生じゃない。
保険のために働くのではなく、補助線として保険に加入したいという想いをくみ取ってくれそうです。
3.相談内容の再確認・相談へ
あらかじめ、マンモス保険の申込フォームや電話確認で相談内容は伝えていますが、ここで再度相談内容の確認がありました。
当初の相談内容としては、単純に保険の見直しと支払額を減らす事だったのですが、1回目の面談後、我が家の目標は次の3つに切り替わったと思います。
- 無意味な保険をかけていないか?
- 必要な時にお金がどれくらい必要か?
- それは保険で補うべきものなのか?
ちはぎ
保険商品の本来の意味をもう一度勉強し直して、保険が必要であれば保険商品を買う。
これがあるべき姿なのではないでしょうか。
「保険商品の事をきちんと理解できれば、大抵はご自身で必要な保険かどうかの判断がつきます。」
と、担当FPさんはおっしゃっていました。
ちはぎ家では、そういった判断ができずに沢山の保険に加入しています。
- 夫・妻が死亡した時のために
- 夫・妻が入院した時のために
- 子どもの学資費用のために
- 家が火災や災害にあった時のために
- 老後生活のために
- 自動車事故にあった時のために
これらは、大きなお金がいざ必要になった時のために加入しています。
でも、保険に気を取られすぎて他の生活が苦しくなってしまっては、本末転倒です。
もしもの時、必要なお金がどれくらいなのか?を夫婦で見極めていきたいと感じた3時間でした。
4.FPとちはぎ家の宿題
担当FPの方へ、ちはぎ家の想いをお伝えしました。
2回目面談時に、保険の提案をしてもらう予定です。(腑に落ちなければ、もう一度相談しなおしても良いそうです)
そして、ちはぎ家にも宿題があります。
必要な保障金額をもう一度洗い出す事が宿題です。
なんとなく保証額を決めて入ってしまった保険たちなので、いざとなった時、どれくらいのお金が必要なのか?をもう一度考えてみる事になりました。
ちはぎ
押し売りもありませんので、安心して相談できそうです。
保険の提案・改善がその場で出なかった衝撃
余談ではありますが、夫が担当FPさんの事をとても気に入ってました。
それは、1回目の面談で、保険の提案を1つも出さなかった事との事です。
保険契約を少しでも早く取り付けるのが営業活動であるにも関わらず、じっくり話を聞いてくれる姿勢を気に入っていました。
保険の見直しの前に準備した物
保険の見直しの日程までに、担当FPの方より、準備物の要望がありました。
それは、現在加入している保険証券及び提案を受けている内容の設計書です。
自宅での面談なので、当日でも資料は見つかるだろう!なんて当初思っていましたが、いざ面談の日に資料が無い!と慌てふためく自分の姿が想像できたので、時間のある時に、保険証券・その際の設計書(提案書)の確認をしました。
ちはぎ
家計簿と照らし合わせながら、各種保険の資料を準備します。
集めてみると、結構な重さとボリュームになってしまい、ビックリしました。
ちはぎ
将来が、とっても心配になってきました。
保険の見直しをネット申込する事が不安?
ネット申込を済ませて、2時間くらいで保険マンモスのオペレータさんから連絡をいただけました。
ネットでやりとりする事に対して不安を感じていました。
しかし、希望の日程確認・保険の相談内容を再度確認していただけた事が好印象です。
さらに、ネット上では保険相談の希望日を第2希望まで入れられるフォーマットですが、オペレータの方に第3希望・第4希望まで伝える事ができ、それも好印象でした。
ちはぎ
FPに直接、保険の見直しを相談できるのは心強い
マンモス保険の強みは、お金のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)と直接相談できる事です。
しかも、自宅での面談も対応しているので、子育てで外出が難しい人でも保険相談ができます。
平日であれば比較的スケジュールも取れやすいです。子供の教育資金は産まれた時から準備する現代ですので、妊婦時間に相談するのもオススメですね。
ぜひ、マンモス保険で保険の見直しを申し込んでみて下さい。
ではまたね。