ワイモバイル歴4年になる我が家では、このたび、SIMフリースマホに機種変更する事にしました。
定額料金と一緒に払っていた、機種の分割払いが終了するので、良い機会かなと思い検討し始めました。
ついでに、格安SIMの楽天モバイルに移行しようかと検討したのですが、結果、ワイモバイルを継続する事になりました。
同じように悩む方の参考になればと思い、我が家がワイモバイルを継続したポイントをまとめています。
ぜひご参考ください。
目次
SIMフリースマホを意識したタイミング
我が家のスマホ環境はこんな感じです。
- 夫婦で2台、ワイモバユーザー
- ワイモバユーザー4年
- 機種代を払い終わるので機種変更を考えている
- 2年しばりで他社へ乗り換えのチャンス到来!
このような状況の中で、もっと安い楽天モバイルに乗り換えする?と夫から提案されたのが、今回のりかえを考えるきっかけでした。
ママがワイモバイルを続ける事にした理由
ちはぎ
- SIMフリースマホなら機種変更が簡単
- 年齢認証に対応
結論からいいますと、楽天モバイルに乗り換えるのは止めました(笑)
SIMフリースマホなら、自宅で機種変更できて、LINEの年齢認証に支障がない!
ちはぎ
他にも感じたメリット・デメリットがあるので、一部ですがまとめてみました。
Ymobile(ワイモバイル)継続のメリット
- 年齢認証に対応
- SIMフリースマホなら機種変更が簡単
- 店舗に頼れる
LINEの年齢認証に対応している
リアルな友人間での連絡は、もうLINE一色です。
楽天モバイルでは、年齢認証ができないので、直接会ってフリフリする等の方法で登録しなくてはいけません。
ちはぎ
なぜか上手くできないので、ID登録をしていた私は、フリフリが苦手です。
SIMカードの入れ替えで機種変更できる
SIMカードを入れ替えするだけで、機種変更ができたらどうでしょうか。
ちはぎ
連絡先や、メール関係はGoogleを愛用しているので、常にバックアップ済。
それなら、基本的な所はSIMカードを入れ替えれば、機種変更が終了するのです!
はっきり言って、私にはこれが最も魅力的なメリットでした。
- ショップに行かなくて良い
- 子供を祖父母に預けて時間を作らなくても良い
- 機種変更時の手数料を節約できる
小さな子供がいる私は、ショップの待ち時間、それすら避けたいです。
SIMカードの種類変更時に店舗に頼れる
少し話はそれますが、機種変更とはいっても、変更する機種選びも大切です。
現在、SIMカードのサイズは3種類あり、サイズが違うスマホへの移行は、自力では難しいです。
- 標準SIM
- microSIM(マイクロ)
- nanoSIM(ナノ)
このような3種類のSIMカードがあるので、機種変更する時は気を付けてみましょう。
Ymobile(ワイモバイル)継続のデメリット
- 楽天モバイルよりも固定費が高い
SIMフリースマホに変える事で、機種代を分割払いする事はなくなりますが、楽天モバイルの安さには負けてしまいます。
楽天モバイル=1,480円+500円(端末保障)1,980円(3年しばりの2年間。その後2,980円+500円)
ちなみに、ワイモバの場合、SIMフリースマホにしてしまうと、端末保障はつきませんので注意が必要です。
ちはぎ
楽天モバイル移行のメリット
- データ使い放題(低速度)
- 固定費が安くなる
- しばりの規定が緩い(NMPしやすい)
楽天モバイル移行のデメリット
- 年齢認証できない
- ショップが少ない
ざっくりまとめた、メリットデメリットです。
私が住んでいる地域では、楽天モバイルに対応しているショップが無いため、手続きはネット上での手続きになります。
スマホに詳しいひとであれば、それくらい問題ないかもしれませんが、ネットで完結させるのは私には難しく感じます。
そして3点目の、SIMカードが届くまで通話不可というのが大問題です。
ワイモバイルから楽天モバイルへの移行の場合、楽天モバイルに契約後に、新しいSIMカードが届くまで通話が不可能になります。
ちはぎ
という事で、我が家はワイモバイルを継続する事にしました。
Ymobile(ワイモバイル)継続のまとめ
いかがでしたでしょうか。
相談した結果、ワイモバイルを継続する事にした我が家です。
今回は、初めてSIMフリースマホへの機種変更にも挑戦してみます!
ではまたね。